
■開催概要■
| 開催日時 | 令和 7 年 11 月 19 日(水)13:30 ~ 15:30(受付開始 13:00) |
| 会 場 | 沖縄産業支援センター 大ホール 102 (那覇市小禄 1831-1) |
| 定 員 | 30 名(先着順) ※社複数名のご参加も可能ですが、申込者多数の場合は 参加人数を制限させていただく場合がございます |
| 受講料 | 無料 |
| 講 師 | 中小企業診断士 渡邊 悠輝 氏 (公益財団法人 沖縄県産業振興公社 事業支援課 生産性アドバイザー) QCサークル沖縄支部 世話人 下地 恵昇 氏 |
| 受講対象 | ・製造現場の生産性向上や品質安定を図りたい経営者・管理者 ・現場改善を“属人化ではなく仕組み”として進めたい方 ・QC手法や見える化に関心があり、実務で活かしたい方など |
| セミナー内容 | 品質向上や生産性向上に向けた改善点(課題)の発見と解決手法がテーマです。 あるべき姿の事例を確認しながら改善点に気づくことができます。 また、QC手法(クオリティ コントロール)による課題解決の進め方を学びます。 |
| お申込み | 「沖縄県産業振興公社 公式サイト」のセミナー詳細ページ |
製造現場の改善点の見つけ方
課題を見つけ、見える化を学び、QC手法で改善につなげる実践セミナー
現場には改善の余地があっても、「どこから手をつけるべきか」が明確にならないまま、属人的な作業や曖昧な手順が続いてしまうことがあります。見えていないムダを放置すれば、生産性は上がらず、育成にも時間とコストがかかり続けます。
本セミナーでは、現場の課題を正しく見つける視点を養い、「見える化」と「QC手法」を使って、再現性のある改善の進め方を実践形式で学びます。重要なのは、工具や配置を変えることではなく、なぜその作業が必要なのか、どこにムダが潜んでいるのか、どう標準化し定着させるかといった“考え方の型”を身につけることです。
改善は、「できる人が頑張る現場」から、誰が取り組んでも成果が出る現場へ変えるための組織づくりです。
その第一歩となる “課題の見つけ方” と “見える化” の視点、そして QC手法の使いこなし方を、ぜひこの機会に学んでください。
お問合せ
月~金(平日)8:30 ~ 17:15
(公財)沖縄県産業振興公社 事業支援課 ものづくり県内受注・生産性向上支援事業
(担当:市川、渡邊、市原、仲嶺、金城)

